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「多摩の食と農によるまちづくりシンポジウム」を支援してくださる企業を紹介

2014年10月27日

●支援者の紹介②
「多摩の食と農による
まちづくりシンポジウム」は
多くの支援者によって
成り立っています

今回、支援していただいた企業の紹介、
まず1社目はスーパーの「いなげや」さまです。
●「いなげや」さま
「多摩の食と農によるまちづくりシンポジウム」を支援してくださる企業を紹介
「いなげや」さんは、2013年2月から
「いなげやドリームファーム」という会社を作られ
瑞穂町を中心に農業をはじめられました。
こう書くと、すわ農家の脅威か、と思われがちなのですが、
実際はそうではありません。重要な取引先である、
農家との取引や連携をよくするための研究や、
障害者の雇用、シニアの雇用を考えてのことだそうです。
生産物の量でいうと、同社の野菜の0.1%にも
満たない量です。また、瑞穂町にとっては
休耕地対策のひとつの実験的意味も持っています。
「多摩の食と農によるまちづくりシンポジウム」を支援してくださる企業を紹介
地元の多摩・立川に本社を構える企業として
地域にかかわること、地域課題にかかわることは
欠かせないといいます。そんな思いもあって、
1回目の去年からサポートいただいています。
●「青梅産業」さま
「多摩の食と農によるまちづくりシンポジウム」を支援してくださる企業を紹介
また、今回新たに支援をいただいたのは、
瑞穂町に本社を構える「青梅産業」さまです。
「青梅産業」は、西多摩エリアを中心に
プロの農家の方にトラクターや耕運機など
農機具を販売する専門店です。
「多摩の農業」の問題にしっかり関わろうとしている
ことを評価していただき、支援してくださいました。

「シンポジム」は、生み出すものは大きくても、
手間や費用がかかり、なかなか利益の出るものでは
ありません。まだ2回目で力がなく、
こんな企業さまの思いで支えられて実現できています。   
                  ~つづく~



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